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セキセイインコの餌は? シードとペレットどっち?

セキセイインコを飼い始めたときに悩むのがえさ。

「シード」や「ペレット」など、たくさんあってわからない!

どっちがインコにとっていいの?

そんな悩みはありませんか?

今回はインコの主食であるシードとペレットについて、それぞれの特徴をお話ししたいと思います。

どちらにしようか悩んでるあなたのインコちゃんにも、きっとお気に入りが見つかるはず!

目次

セキセイインコの餌はシードとペレットがある

インコの主食にはシードとペレットの2つがあります

シード

シードは植物の種子で、すでに数種類がブレンドされているシードが一般的です。

インコの餌といえばこれ! というくらいこれまでポピュラーな餌だったのではないでしょうか。

実際にペットショップやホームセンターを見ても、シードの取り扱いが多いように思います。

ペレット

一方ペレットは栄養バランスよく配合された人工の餌です。

欧米ではすでにペレット食が主流で、ショップやネットショップに並んでいるペレットは外国産の物が多いです。

どちらにもメリット・デメリットがあります。それぞれの特徴と併せてみていきましょう。

シードについて

シードは植物の種子です。

主に入っている種はヒエ・アワ・カナリーシード・キビなどがあります。

この4種はほとんどと言っていいほど配合されたシードに入っています。ヒエ5:アワ2:キビ2:カナリーシード1など、販売している会社によって比率が変わってきます。

カナリーシード、キビが特に好きなインコが多いようです。

カナリーシードは食いつきよく食べますが、与えすぎるとカナリーシードの場合は肥満になりやすく発情を促すおそれがあります。

また、キビの与えすぎはインコの胃腸に負担をかけることも。フンの出が悪くなったりそれが原因で元気がなくなったりと、キビ詰まりを起こすことがあるんです。

キビなしのシードもあります。胃腸の弱いインコにはそちらをあげてみてもいいかもしれません。

シードの選び方 殻付きと殻なしはどっちがいい?

インコにあげるシードのパッケージに「殻付き」と「殻なし」と書かれていたら、またまたどちらにすればいいのか迷ってしまいます。

答えは簡単です! 若くて元気なインコなら殻付きをあげてください。野生のインコも殻付きの状態で餌を食べていますし、栄養価も高いです

。餌を食べるときにくちばしで殻を割って食べることでストレス解消にも繋がります。餌を食べるところをみていても、くちばしで上手に殻を割って中身だけを食べますよ

注意点は、中身を食べた後のシードの殻は一見すると中身が入ってるように見えます。

カメラのホコリをとるブロアーできれいにシードの殻を取り除けるので、試してみてください。

殻なしは柔らかいので胃腸の弱っているインコや、幼鳥・シニアのインコに向いています。

殻なしのシードは傷みが早いので、早めに取り替えるようにしてくださいね。

シードのメリット

・たくさん種類があって、インコたちの毎日の食事に飽きない

セキセイインコは、野生では約20種類の植物の種子を食べると言われています。

殻をむく楽しさもありシードを好む個体も多いです。

販売されているシードの配合もたくさんあり、クロレラやオリゴ糖などがシードにコーティングされたミックスシードもあります。それぞれを1種類ずつ購入して、インコの好みや体調に応じて自分で配合することもできますよ。

シードのデメリット

・栄養に偏りがでる

セキセイインコにピッタリの栄養で配合されたシードを買っても、「ある種類のシードを全然食べない」なんてことありませんか? 

せっかくの栄養がバランスよく取れていなければ、インコの健康が心配になりますよね。

実はミックスシードであっても、シードだけではビタミンやミネラルなどの栄養を完全に補うことができないんです。シードとは別に小松菜などの野菜や、牡蠣の殻を細かく砕いたボレー粉、インコ用のサプリメントを与えなければなりません。

インコがある特定のシードを選り好みして食べるので、食べ残しが多くて困っている飼い主さんもいると思います。そんなときは、1日の食事を一回で与えるのではなく2〜3回に分けてあげることで食べ残しがかなり減ります。困っている飼い主さんはぜひ試してみてくださいね。

ペレットについて

シードの次はペレットのお話です。

ペレットは先ほどのシードとは違い、人工的に作られた総合栄養飼料です。欧米で開発され外国産が多いのですが、日本でも流通が広がるにつれ国産のペレットも販売数が増えてきました。見た目は熱帯魚の餌のような感じの小さい粒です。

インコの好みに合わせて粒の大きさがいろいろ用意されています。

ペレットのメリット

・栄養管理がしやすいペレットは総合栄養食

ペレットをあげると必要な栄養素は満たしているので他にサプリメントをあげる必要も特になく、あとは新鮮なお水をあげるだけです。

シードだけでは十分に摂ることができなかったビタミン・ミネラル・カルシウムなどもバランスよく含まれているため、ペレットを主食にすると栄養管理や体重管理がかなり楽になります。

また、若鳥用・換羽期用などさまざまなライフステージに合わせた栄養配合のペレットが販売されていて、消化にも良いので動物病院で使用しているところも多いです。動物病院でおすすめされた方もいるでしょう。

ペレットのデメリット

・シードが大好きだと食べない

インコは野生では植物の種子を食べているので、やっぱりシードが大好きなんです。

インコにとってはペレットの方が良さそうだと思って突然ペレットを与えはじめても、インコにとって謎の物体であるペレットをインコは食べてくれない事がほとんど。絶対にペレットを食べない子もいるほどです。

成鳥したあとシードからペレットに切り替えるのはかなり難しいので、幼鳥の頃から徐々にペレットに慣れさせておくようにしてあげてくださいね。

そしてバリエーション豊富なシードと比べて、ペレットは見た目も単調で飽きやすいという問題もあります。飽きないよう工夫して、色や匂いのついたカラフルなペレットもあります。

食いつきは良いようですがインコのフンも色がついてしまうので、フンを見て健康チェックすることは難しくなります。

また、ペレットは外国産が多いと先ほども書きましたが、流通が滞ると元々価格が高いことに加えて価格が急に上がったりすることも。保存料や着色料が入っている製品もあるので不安な方も多いはず。

シードとペレット、どちらがいいの?

シード・ペレットどちらにもすごく良い特徴があります。シードとペレットの特徴をうまく活かしてインコの成長を支えてあげましょう。

インコが今シードを主食としているなら、とりあえず一度はペレットを与えてみて反応を見てはいかがでしょうか?

理想は栄養管理のしやすいペレットを主食に、好物のシードはおやつにといういう風に挙げられたら良いのですが、簡単に食べてくれるインコもいれば頑としてペレットを食べないインコもいるので、こればかりは一度試してみないと何とも言えません。

小分けされたペレットも販売されているので、お試しでインコに与えてみたいときに便利ですよ。

シードからペレットに切り替えたい

一番良い方法は、ヒナの頃からペレットを少しずつ与えることです。

少し成長してペレットに切り替えたいばあいは、細かく砕いてシードをにふりかけてみてペレットの味に慣れさせてみてください。

次におやつとしてペレットを少し与えてみて、興味を示すか試してみてみましょう。シードばかり食べても、あせらずに何度も試してみてください。

飼い主さんの手からおやつなどを食べることができるインコだと、放鳥のときにペレットを飼い主さんの手から与えてみても良いかもしれません。遊びの一環でペレットに慣れさせてだんだん抵抗がなくなれば、インコも違和感なくペレットを口にするようになるでしょう。

シードからペレットに切り替えている最中には、インコの体重管理を普段よりしっかりおこなうようにしましょう。もし体重が極端に減ってしまった場合は、シードの割合を増やしてうまく調整してあげてください。それでもやっぱりペレットが苦手なインコもいるので、根気強く続けてくださいね。

ペレットを与えはじめて、すぐにパクパク食べることはほとんどないので月単位でちょっとずつクリアしていきましょう。

セキセイインコにぴったりの餌は?まとめ

いかがだったでしょうか。今回はセキセイインコのエサはシードとペレット、どちらが良いのかお話ししました。

・シードのメリット

シードはバリエーションが豊富でインコが大好き。

・シードのデメリット

シードだけではインコの栄養を十分にカバーできない。副菜やサプリメントが必要。

・ペレットのメリット

完全栄養飼料で、ペレットのみで栄養が十分補える。インコの体調管理がしやすい。

・ペレットのデメリット

1種類のペレットのみ与え続けると飽きる。ペレットをあまり食べないインコもいる。

・シードからペレットに切り替えたいとき

粉末にして少しづつ与えてインコに慣れさせる。うまくいかなくても体重管理をしっかりしながら、根気強くつづける。

家族の一員であるセキセイインコのごはんの心配は尽きませんよね。今回はシードとペレットのメリット・デメリット、もしシードからペレットに切り替えたいときにはどのようにすればうまく切り替えられるのかをお伝えしました。

飼い主さんがインコちゃんの性格を把握して、ベストな方法で毎日健康に過ごしてもらうようにできると良いですね。

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